コロナワクチン2回目の副反応による出勤困難への対応必要性について

表題の件につきましてご報告いたします。
現在、各お客様所属の弊組合技能実習生および特定技能人材のコロナワクチン接種が進んでおりますが、特に2回目の副反応が強く、体調不良で出勤ができず朝電休みになる例が見受けられております。
接種当日の問題はほぼないようですが、翌日や翌々日の腕の痛み、発熱、吐き気などの症状が目立ち、もともと出勤シフトであった方も、やむなく当日の有給申請となることが多いようです。
ある企業様では、1事業所で80名ほどベトナム実習生が就業されていますが、2回目の接種では翌日等の朝電休みが全体で6~7割ほど発生しております。

お客様におかれましては、ワクチン接種日程の再検討や急な欠勤発生への体制整備が必要になると思われます。
ご注意ください。